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ただいま

みなさーん、

10月に入り、今年も残すところ3ヶ月! この夏は海外が多く、帰ってきてみたら、またごっそりと時間泥棒に時間を盗まれていた、っていう感じです。

いない間にミャンマー(ビルマ)の情勢が緊迫していて、早速ナマクラ事務局で協議の結果、11月に予定したツアーをキャンセル、無期限延期としました。ウ・オンさんはじめ、友人知人たちのことが心配です。

学生との実習地コスタリカも今、重大な岐路に立っています。10月7日に国民投票があり、TLC(米国と中米の自由貿易協定)への賛否が問われます。

去年、やはり、校外実習で行っていたメキシコでは、NAFTAを軸とする新自由主義をとり続けるのか、否かをめぐるメキシコの大統領選挙で、新自由主義派=親米派が辛勝したわけで、コスタリカの国民投票が気がかりでなりません。

エコツーリズムや、憲法で軍隊放棄を謳うことで知られるコスタリカですが、TLC反対派に話を聞くと、背後では着々とアメリカ追随の新自由主義経済政策が進められ、民営化と福祉の切捨て、貧富の格差拡大が進行。

確かに、10数年前までのんきな田舎町という雰囲気だった首都サンホセには荒んだ雰囲気が広がっていて、すべての建物すべての窓に鉄格子、しかも数年前、家のまわりを螺旋型の有刺鉄線がぐるぐるとりまいている姿は、どう見ても平和な国じゃありません。

TLCで米国が売り込みたいものには三つあると、ある学者は教えてくれました。食糧、特に穀物、医薬品、そして武器。さらに米国によってベネズエラなどににらみをきかすための国土の基地化が進められている、というのです。なんか、9条をもつ日本が(特に沖縄ですが)米国の軍事基地にされているのと、そっくりの構図が見えてきます。

一方、エクアドルでは、脱米、親ベネズエラといわれるコレア大統領派が制憲議会選挙で圧勝したことで、彼らのいう「21世紀の社会主義」に向けていよいよ大きく動き出すことになりました。ぼくたちナマクラが支援しているインタグ地域の仲間たちはこの結果を歓迎しています。コレア政権では、これまでの多国籍大企業による乱開発、特に大規模鉱山開発を禁止すべきだという考えが強いようなのです。

ブータンへのナマクラGNHツアーが昨日無事帰国、明日からはウィンドファーム主催のメキシコへのツアーが始まりますね。旅をするしないに関わらず、世界とどうつながっていくのか、が日々問われています。


コメント

世界とどうつながっていくのか

ほんとうですね。
どうつながっていくか。って
大きな課題ですね。
武器が必要ない平和な世界にと、
願わない人はいないはずなのに。
小さなメッセージでも
私なりに発信していきたいと思います。

小さなメッセージの発信こそハチドリのひとしずくですね。
コメントありがとうございました。

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